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“華やかな”バズの先にあるのは、“地道な”仮説と検証の連続——株式会社サイバー・バズ

SNSマーケティングと聞くと、華やかでキラキラした世界を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、その裏側では、人の消費行動や心理を読み解き、仮説と検証を繰り返す地道な仕事が積み重なっています。

株式会社サイバー・バズは、インフルエンサー施策やSNS運用を起点に、認知から共感、購買までを一つの流れとして設計するSNSマーケティングのリーディングカンパニーです。スピード感ある意思決定を武器に進化を続けています。若手に裁量を託し、挑戦を後押しする文化が根づいている点も特徴です。

本記事では、営業現場を経験し人事として採用に向き合うS.Sさんと、新卒1年目から裁量を持って挑戦してきたC.Yさんの言葉を通じて、サイバー・バズで働くリアルと、その成長環境に迫ります。

 

 

 

——サイバー・バズは、何をしている会社ですか?

 

サイバー・バズは、企業のソーシャルメディアマーケティングを総合的に支援する会社です。SNSをはじめとするソーシャルメディアを活用して、商品やサービスの認知拡大から購買・利用につなげるまでのプロセスを設計し、実行しています。

事業の柱は、①インフルエンサー事業、②メディア事業、③SNSアカウント運用事業、④広告運用事業の4つです。インフルエンサーによる発信で認知を広げ、自社メディアで理解を深め、企業の公式アカウントや広告運用によって継続的な接点をつくる。これらを組み合わせ、企業や商材ごとに最適なマーケティング施策を設計しています。

サイバー・バズが重視しているのは、単に広告を配信することではなく、「誰が、どのタイミングで、どのような文脈で情報に触れるか」を考えることです。SNS上での人の行動や心理を捉え、意思決定の流れそのものを設計します。

 

——事業全体を通して見たときの、サイバー・バズの強みは何ですか?

 

サイバー・バズの強みは、インフルエンサー施策を起点に、SNSマーケティング全体を購買までのプロセスとして一貫設計できる点にあります。一般的には、インフルエンサー施策や広告運用、メディア運用はそれぞれ別の手法として扱われがちですが、私たちはそれらを分断せず、「人が商品やサービスを知り、理解し、選ぶまでのプロセス」として捉えています。

具体的には、まずタレントやインフルエンサーの発信によって認知をつくり、SNSメディアや一般ユーザーの投稿を通じて共感や納得感を深めていきます。さらに、広告運用やアカウント運用によって継続的な接点を生み出し、最終的に選ばれる状態へと導いていきます。

タレントやインフルエンサーと密な関係を築き、発信の内容や文脈まで踏み込んで設計することで、投稿そのものをゴールにせず、次のアクションにつながる設計を行っています。最近では、タレントやインフルエンサーだけでなく、人気アニメ・キャラクターとのコラボレーション企画も得意としています。

複数の事業を一つのストーリーとして連動させ、認知から共感、購入までを一気通貫で設計・実行できることが、サイバー・バズの事業全体を通した最大の強みです。

 

 

——サイバー・バズにはどんなカルチャーがありますか?

 

サイバー・バズには、挑戦する人を後押しするカルチャーがあります。

マネージャーを目指す人を支援する「マネチャレ制度」や、年齢・役職に関係なく新規事業を提案できる「NewCon(ニューコン)」など、手を挙げた人にチャンスが与えられる仕組みが整っています。

特徴的なのは、結果だけでなく、挑戦し続ける姿勢も評価される点です。実際に、入社後毎年NewConに応募し続けた新卒入社の社員が、その姿勢を評価され、新規事業の責任者に抜擢されたケースもありました。

「やってみたい」と声を上げれば、年次に関係なく挑戦できる。その空気感こそが、サイバー・バズのカルチャーだと感じています。

 

——S.Sさんの営業時代のご経験を聞かせてください。

 

中途でサイバー・バズに入社してから、私はアカウントプランナーとして営業の現場に立っていました。クライアントと向き合いながら、社内のインフルエンサーチームやメディア運用担当と連携し、企画立案から実行までを担う役割です。単に窓口になるのではなく、「この施策で本当に成果が出るのか」「今この選択は正しいのか」を常に考えながら動くことが求められていました。

 

 

営業時代に強く印象に残っているのは、自分の中の“当たり前”の基準が大きく変わったことです。依頼されたことはできるだけ早く返し、相手が次に求めそうなことを先回りして準備をします。社内ではそれが特別な行動ではなく、周囲のメンバーも同じように動いていました。ところが、クライアントから「こんなに早く対応してもらえると思わなかった」「そこまで考えてくれる会社は少ない」と言われたとき、初めて自分が置かれている環境の水準の高さに気づきました。

この営業時代の経験が、今の私の軸になっています。

「現場で何が起きているのか、どんな力が求められるのかを自分の言葉で語れること」

それが、人事として学生と向き合ううえでの、何よりの強みだと感じています。

 

——SNSマーケティングと聞くと“キラキラした仕事”をイメージしてしまいますが、実際はどうなのでしょうか?

 

SNSマーケティングという言葉から、トレンドを追いかけたり、バズる企画を生み出したりする華やかな仕事を想像する方は少なくないと思います。ただ、実際の現場はそのイメージとは大きく異なります。私たちの仕事の大半は、データをもとに仮説を立て、検証し、改善を重ねることの連続です。

たとえば、同じような動画や投稿であっても、再生数や反応に大きな差が出ることがあります。

「その違いはどこにあるのか。構成なのか、見せ方なのか、タイミングなのか。」

感覚に頼るのではなく、数字や事実を一つひとつ分解しながら理由を探っていきます。正解が最初から用意されていることはほとんどなく、試しては修正する地道なプロセスが続きます。

だからこそ、サイバー・バズでは説明会の場でも、この「泥臭さ」を隠さずに伝えています。キラキラした側面だけを見て入社すると、実際の仕事とのギャップに戸惑ってしまいます。そうしたミスマッチを減らすことも、人事としての大切な役割だと考えています。

 

 

SNSマーケティングは、華やかなイメージとは裏腹に、地道な試行錯誤が求められる仕事です。正解のない世界で考え続け、自分の仮説が結果として返ってくる。その過程を面白いと感じられる人にとっては、非常にやりがいのある仕事だと感じています。

 

——C.Yさんにお伺いします。そうした現場で、新卒1年目はどのような役割を任されるのでしょうか?

 

私自身、新卒でサイバー・バズに入社して感じたのは、「想像していたよりも早く、実務の中心に入っていく」という感覚でした。入社後は研修期間がありますが、現場に出てからはOJTが基本で、先輩の仕事を横で見ながら吸収し、徐々に自分で手を動かしていくスタイルです。

配属されてしばらくすると、クライアントワークの一部を任されるようになります。市場や競合の調査、SNS上のデータ分析、企画のたたき台作り、進行管理、レポーティングまで、一連の流れに関わる機会があります。新卒1年目だからといって補助的な作業だけをするのではなく、「どうすれば成果につながるか」を考える当事者として扱われる点が特徴だと思います。

 

 

正直、任されることに対して不安や怖さはありました。自分の判断一つで結果が変わる可能性もありますし、失敗すれば責任も伴います。それでも、上司や先輩が常に見てくれていて、失敗したときには「なぜそうなったのか」「次はどうするか」を一緒に振り返ってくれました。そのような環境があったからこそ、思い切り挑戦できました。

 

——サイバー・バズでは、どんなキャリアを描くことができるのでしょうか?

 

サイバー・バズでは、入社時点でキャリアを固定する考え方はしていません。SNSマーケティングは変化が激しく、事業も個人の関心も短期間で変わっていきます。その都度立ち止まり、進む方向を考えることが大切だと考えています。そのため、年に2回、自分が挑戦したい領域や目指したい役割を会社に伝えられる「意思表明」の機会が設けられています。

キャリアの道は一つではありません。チームを率いるマネジメントの道もあれば、現場で専門性を高めるスペシャリストの道もあります。共通して求められるのは、「自分はどうなりたいのか」を考え続ける姿勢です。決められたレールではなく、自分で描き、更新していく。その積み重ねが、サイバー・バズでの成長につながっていきます。

また、新規事業や経営テーマに取り組む場として「JJ会議」という仕組みがあります。役員クラスがドラフト形式でメンバーを集めチームを組み、チーム単位で新規事業や経営テーマについて案を出し、社長にプレゼンテーションを行います。ここから実際に事業化や子会社設立につながったケースもあり、新卒4年目で子会社の社長に抜擢された社員もいました。

 

 

——どんな学生と、一緒にサイバー・バズをつくっていきたいですか?

 

私たちが一緒に働きたいと考えているのは、完成された学生ではありません。むしろ、「自分はまだ足りない」と感じながらも、それでも前に進もうとする人です。サイバー・バズが重視しているのは、「何をするか」以上に「誰とやるか」です。変化が激しく、正解のないSNSマーケティングの領域では、人として信頼できるかどうかが成果に直結します。

また、環境や他人のせいにせず、自分で考え続けられる人が活躍しています。昨日までの正解が通用しなくなる中で、「決まっていないからこそ面白い」と試行錯誤を楽しめる姿勢が求められます。失敗や未熟さに向き合いながらも仕事に向き合い続け、その過程に夢中になれるかどうかが必要になります。私たちは、その「夢中力」を大切にし、会社を一緒につくっていける学生と出会いたいと考えています。

 

 


株式会社サイバー・バズ 人事推進本部 マネージャー
S.S さん

2016年に不動産会社へ新卒入社し、営業として3年間従事。
2019年にサイバー・バズへ中途入社し、営業本部・代理店販路に配属。2020年には中途新人賞を受賞する。
2022年に人事へ異動後も成果を上げ続け、2023年6月・2025年6月に管理部門四半期MVPを受賞。
営業現場で培った経験を活かし、現場視点を大切にした採用・人材育成に向き合っている。

 

株式会社サイバー・バズ 人事推進本部
C.Y さん

2024年にサイバー・バズへ新卒入社。
営業本部・代理店販路に配属され、現場でのクライアントワークを経験した後、人事へ異動。
2025年3月には管理部門四半期MVPを受賞。新卒1年目から裁量を持って挑戦してきた経験をもとに、学生に近い視点で採用活動に取り組んでいる。