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「いいヤツ」であれ。“人柄採用”に本気で向き合う会社——CCコミュニケーションズ株式会社

「完成された環境に入るよりも、これから形づくられていく組織で、一緒に成長したい。」

そんな想いを持つ学生にこそ知ってほしいのが、CCコミュニケーションズ株式会社です。

通信領域を中心に総合人材サービスを展開しながら、社員の声を起点に新たな事業や制度を生み出してきました。現在は、新卒1期生の採用を迎える、まさに成長の真っ只中にあります。

今回お話を伺ったのは、人事として採用・育成・制度設計まで担う勝島さんと、現場での経験を活かし採用・育成全般から携わる宮里さんです。「いいヤツが集まる会社でありたい」という言葉の裏側には、未経験でも安心して挑戦できる環境を本気でつくろうとする覚悟がありました。

現場から始まるキャリア、声が届く組織、そして“人”を大切にする文化——そのリアルを、勝島さんと宮里さんの言葉から紐解きます。

 

 

——CCコミュニケーションズは、どのような事業を展開している会社ですか?

 

CCコミュニケーションズは、人材サービスを軸に事業を展開している会社です。売上の約9割を人材事業が占めており、主に「セールスプロモーション(SP)事業」と「ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業」の2つを柱としています。事業比率は、SP事業が約7割、BPO事業が約3割です。

SP事業では、家電量販店やキャリアショップでの接客・販売を通じて、通信サービスの魅力をお客様に分かりやすく伝える仕事を行っています。人と人が直接向き合う現場だからこそ、提案力やコミュニケーション力といった力を、実践の中で磨ける環境です。SP事業は単なる販売ではなく、人と真剣に向き合う力を磨ける仕事だと感じています。

一方のBPO事業では、企業の中に入り、事務作業や営業、カスタマーサポートなどを通じて日々の業務を支えています。人手不足や業務の負担を抱える企業に対し、私たちの社員が現場の一員として関わり、仕事がスムーズに回る環境をつくっています。単なる裏方ではなく、業務の進め方を改善したり、現場の声を反映した仕組みづくりに関わります。SP事業で培ったコミュニケーション力を活かしながら、より幅広い働き方やキャリアに挑戦できる場となっています。

 

 

——SP事業では、現場でどんな価値を生み出しているのですか?

 

SP事業は、家電量販店やキャリアショップといった現場で、お客様と直接向き合いながら価値を届ける仕事です。通信サービスは仕組みが複雑で、料金プランや端末、オプションの違いも分かりづらいものが多くあります。だからこそ私たちは、目の前のお客様一人ひとりの生活や悩みを丁寧に聞き取り、その人に本当に合った提案をすることを大切にしています。

現場では、1人のお客様と1時間以上向き合うことも珍しくありません。家族構成や利用シーン、これまでの不満などを聞きながら、一緒に最適な選択肢を考えていきます。短時間で売る仕事ではなく、「納得して選んでもらう」ことがゴールです。

そうして時間をかけて向き合った結果、「あなたに相談してよかった」「ありがとう」と直接言葉をもらえる瞬間があります。この体験が、仕事のやりがいや自信につながっています。SP事業は単なる販売ではなく、人と真剣に向き合う力を磨ける仕事であり、社会人としての基礎力を実践の中で身につけられる場だと感じています。さらに、お客様の大切な個人情報をお預かりする責任ある立場でもあり、一つひとつの対応に誠実さと慎重さが求められる仕事だと実感しています。

 

——BPO事業は、なぜ立ち上げられたのでしょうか?

 

BPO事業を立ち上げた背景には、現場で働く社員の率直な声がありました。SP事業を通じて多くの経験を積む中で、「別の働き方にも挑戦してみたい」「現場以外の仕事にも関わってみたい」といった声が少しずつ増えていったのです。そうした想いに向き合った結果として生まれたのが、BPO事業でした。

もう一つの理由は、通信業界に一本足で依存しない会社をつくるためです。通信業界は市場の変化が早く、環境によって働き方や求められる役割も大きく変わります。だからこそ、人材という軸はそのままに、事業の幅を広げることで、景気や業界変化の影響を受けにくい事業構造をつくりたいと考えました。

BPO事業は、単なる新規事業ではなく、社員一人ひとりのキャリアを広げるための選択肢でもあります。現場で培ったコミュニケーション力を活かしながら、事務や営業、サポート業務など、よりビジネスに近い領域へ挑戦できる。社員の「やってみたい」を起点に生まれた事業である点が、私たちらしさだと感じています。

そしてこの挑戦は、特定の業界や領域にとどまらず、人材の可能性を多角的に広げていく“真の総合人材サービス”の実現に向けた取り組みの一つでもあると考えています。

 

 

——「いいヤツ」が集まる社風は、どうやって生まれたのですか?

 

「いいヤツ」という価値観の原点は、代表の人柄にあります。立場や年齢に関係なく相手を尊重し、誠実に向き合う姿勢が日常の中で自然と共有され、「こんな人たちと働きたい」という空気が社内に広がっていきました。最初から決められたルールではなく、行動の積み重ねによって生まれた文化だと感じています。

採用でも、私たちはスキルや経験より「いいヤツかどうか」を大切にしています。ここでいう「いいヤツ」とは、素直に人の話を聞き、指摘を受けたらすぐに行動に移せること。失敗しても人のせいにせず、次に活かそうとすることです。

 

 

——未経験でも安心して挑戦できる環境は、どのように作られていますか?

 

CCコミュニケーションズでは、現時点で体系化された大規模な研修制度が整っているわけではありません。まだ組織としても成長の途中段階にあり、教育体制についてもこれからさらに整えていきたいと考えています。

その一方で大切にしているのは、一人ひとりの状況に合わせて柔軟に支える姿勢です。入社する人の経験や現場の環境によって必要なサポートは異なるため、決まりきった型にはめるのではなく、その都度必要なフォローを行うことを意識しています。

入社後は、月1回の定期面談を実施。仕事の悩みやキャリアの方向性を確認しながら、一人ひとりに寄り添ったフォローを行っています。業務でつまずいたことがあれば、そのままにせず早めにキャッチアップする体制です。

実際に、Excelがほとんど使えなかった社員を、部署の垣根を越えて本社に呼び、基礎から教えたこともあります。

「できない」ことを責めるのではなく、前提として支える文化があるからこそ、未経験の人でも安心して一歩を踏み出せる環境が整っています。

 

 

——新卒で入社した場合、どんなキャリアの可能性がありますか?

 

CCコミュニケーションズでは、新卒で入社した社員は全員、SP事業からキャリアをスタートします。これは、会社の強みである現場を実際に経験し、事業や人の流れを理解したうえで次のステップに進んでほしいという考えがあるからです。現場を知ることが、その後どんな職種に進む場合でも、大きな土台になります。

そのうえで、キャリアのスピードや選択肢は一人ひとり異なります。実際に、現場で成果や意欲を評価され、入社から最短2ヶ月で本社に配属された社員もいます。年次や新卒・中途といった区分より、「手を挙げる姿勢」が重視されるのが特徴です。

SP事業の現場で専門性を高め続ける道もあれば、BPO事業への異動、人事や人材コーディネーターなど本社業務に挑戦する道もあります。縦にも横にもキャリアを広げられる点は、成長フェーズにある同社ならではの魅力です。

 

——成長フェーズだからこそ味わえる、働く面白さとは何ですか?

 

CCコミュニケーションズで働く面白さは、社員から上がった提案が、制度や事業として実際に導入されるケースが多い点にあります。組織がまだ完成しきっていないからこそ、年次や役職に関係なく意見が届きやすく、挑戦のチャンスも豊富です。決まったレールをなぞるのではなく、自分で道をつくっていく感覚を味わえます。

例えば、社員同士のディスカッションから生まれた「誕生日手当」や、残業時間に頼らず評価で給与を上げていく制度も、現場の声をもとに導入されました。提案から実行までのスピードが早いのも、このフェーズならではです。

新卒採用そのものも、私自身が「この事業フェーズなら挑戦できる」と判断し、社内に提案したことがきっかけでした。整った環境に入るのではなく、環境づくりに関われることが、成長途中の会社で働く最大の面白さだと感じています。

 

 

——これから社会に出る学生に、今だからこそ伝えたいことは何ですか?

 

学生の皆さんには、まず「今しかできないことを全力で楽しんでほしい」と伝えたいです。時間の使い方も、人との距離感も、学生時代ならではの自由さがあります。社会人になってからも挑戦はできますが、この密度で遊び、悩み、寄り道できる時間はやはり学生時代だけだと思っています。

そのうえで、社会に出ることに不安を感じるのは当たり前です。最初から強くある必要も、完璧でいる必要もありません。つまずいたり、弱音を吐いたりしながら、自分なりのペースで進んでいけばいきましょう。私自身、人事として、そうした気持ちを抱えたままでも働ける場所をつくりたいと本気で思っています。

だからこそ約束したいのは、「一人にしない」ということです。困ったときに声を上げられる環境を整え、挑戦する人の背中を支える——それが私の覚悟であり、CCコミュニケーションズが大切にしていきたい姿勢です。

 

 

勝島 由里
HRソリューション事業本部 HR戦略チーム チームリーダー

新卒で広報・人事領域に携わり、組織や仕組みを「0から1でつくる」経験に魅力を感じ、CCコミュニケーションズ株式会社へ入社。現在は人事として採用・育成・制度づくりまで幅広く担当し、成長フェーズにある組織づくりの最前線に立っている。

「人柄」を軸にした採用を大切にし、未経験でも安心して挑戦できる環境づくりに本気で向き合っている。

 

宮里 由利恵
HRソリューション事業本部 HR戦略チーム 採用担当者

美容業界にて約10年間、個客対応の最前線であるカウンセラーとして従事。

人と深く関わる仕事の延長線として、人材業界に未経験で中途入社。約半年間の現場経験を経て、2025年12月より採用メンバーに加わる。一人ひとりに寄り添うスタンスを活かし、求職者との丁寧なコミュニケーションを大切にしている。