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テニス部での就活での強み!戦略的な思考とメンタルを活かす

テニスは個人戦は自分と向き合い、またペア戦はお互い助け合い勝負に向かって努力を重ねています。これらの経験によって身につく戦略的な思考とメンタルの強さは企業でも活かせる能力です。そのため、テニス部出身者が持つ強みを入社後に活かせることをアピールすれば、就活に有利になります。

 

本記事では、テニス部での就活の強みや採用担当者に伝える方法を詳しく解説します。

 

 

企業が評価するテニス部出身者の就活での強み

テニス部が就活を有利に進めるためには、企業が評価するテニス部出身者の強みを理解することが必要です。採用担当者に伝えやすくするために、次の強みについて説明できるよう準備しましょう。

 

  • 高い分析力がある
  • セルフマネジメント能力がある
  • 団体戦での強みがある

 

 

高い分析力がある

テニスには、相手の打球の方向や調子の状態、風向きやコートの状況までを分析した上で勝利につなげるための分析力が重要です。ビジネスシーンにおいても、顧客ニーズや市場分析といった外部環境の変化への対策が求められます。

 

例えば、競合他社を把握する際、成果につなげるための分析力はビジネスが成功するか否かの重要なポイントとなります。IT革新や政府の発表など外部環境の変化を踏まえて、テニス部出身者の状況判断に基づく分析力は企業にとって必要な戦力となるでしょう。

 

テニスやビジネスにおいて勝ち抜くためには、根性論ではなく論理的に裏付けた行動が必要です。そのため、相手を分析し成果につなげたエピソードを伝えることによって、採用担当者の評価を高められます。

 

 

セルフマネジメント能力がある

テニス、特に個人戦の場合はコーチや監督からのアドバイスを聞いて常に改善に努める取り組みが必要です。ミスに対して分析した上で対策が求められます。また、試合中に修正が必要となる場合もあるでしょう。このような経験を重ねていることから、困難を自分で乗り換えられるセルフマネジメント能力が身についている場合があります。

 

アドバイスを聞いた内容に取り組むだけでなく、自分自身で自発的に進める姿勢は企業でも重要視されます。上司からの指示を待つだけでなく、自ら課題を見つけて改善できるといったアピールをすることで、採用担当者の評価を高めることが可能です。セルフマネジメント能力はどの業界のどの職種でも必要であるためアピールしましょう。

 

 

団体戦での強みがある

個人競技として知られるテニスですが、団体戦での成果も大切です。1人がずば抜けた能力を持っていても、チーム全体への成果にはつながりません。チーム全体で勝つために自分の役割に徹して、チームの一員として責任感が生まれます。

 

自分が出ていない試合では、チームメイトが良い環境でプレイできるような配慮や、対戦相手の分析などやるべきことが多くあります。ビジネスシーンでも組織として成果を出す必要があり、工夫したことや得たスキルは採用担当者の評価を高める要素になるでしょう。

 

 

テニス部の就活での強みをアピールポイントにするポイント

企業はテニス部の経験や経験から得たスキルを高く評価する場合があります。しかし、最大限に評価してもらうためには、論理的に企業が求めるスキルについてアピールすることが重要です。そこで、次のポイントを意識してアピールすると効果的に採用担当者に伝えられます。

 

  • プロセスから論理的に説明する
  • 定量的な数値を使って根拠を明確にする
  • メンタルタフネスを伝える

 

 

プロセスから論理的に説明する

テニスの試合で勝つために、対戦相手の分析やテニスコートや天候などの外部環境を理解した上での戦略は、ビジネスシーンで重要な戦略立案スキルに相応します。試合前にどのような戦略を立て、実行から成果を出すかを論理的に説明することが重要です。

 

例えば、「相手の動きを分析したことでバックバンドが苦手なことを知り、あえてスライスを打ってミスを誘いました。」などのエピソードを基に、分析したプロセスからどのような成果につながったかまでをわかりやすく言語化しましょう。

 

入社した後も、顧客の課題を解決した上で最適な解決策を提案できるといった思考につながります。また、企業は論理的な考えを必要としており、すでにその能力が備わっていると判断されると評価が上がります。

 

 

定量的な数値を使って根拠を明確にする

「頑張って優勝しました。」「辛い練習を続けました。」このようなアピールは、採用担当者には響きません。客観的ではなく、数値を使った具体的な説明が必要です。例えば、「1日1時間の反復練習を1年間続けたことで、サーブの成功率を40%から70%まで上げて優勝につなげました。」のように、具体的な数値があれば採用担当者は努力の内容を理解しやすくなります。

 

また、ビジネスシーンでも常に数値を意識する必要があるため、「具体的に説明できる人材」だと評価されやすくなるでしょう。「なぜ優勝できたのか」「どのように弱点を克服したのか」などを、具体的な数値を含めて説明すると効果的に伝わりやすくなります。

 

 

メンタルタフネスを伝える

テニスは強いプレッシャーや変化の激しい外部環境の中、瞬時に判断を必要とするスポーツです。試合の勝敗を決する局面で、どのような精神状態でなぜそのショットを選んだのかなどエピソードをふまえてアピールできます。

 

ビジネスシーンでもプレッシャーがある中判断を迫られるケースがあります。そのような状況で、自分がすべきことを理解した上で次の行動を実施して成果につなげた経験は、採用担当者が求めるスキルの1つです。また、逆境や挫折をどのようなメンタルの持ち方で乗り越えたのかもアピール材料となります。

 

 

テニス部の就活での強みを最大限にするタイムマネジメント

テニス部をはじめ体育会系の試合や練習で忙しいほか、学業との両立をしなければいけません。そのような忙しい状況の中、十分に就活を進められないケースもあるので注意が必要です。忙しいながらも就活を充実させるために、次の方法が挙げられます。

 

  • 自己分析を効率的に行う
  • 絞った分析をする
  • 外部の力を活用する

 

 

自己分析を効率的に行う

限りある時間を有効利用するためには、自己分析を効率的に行うことが重要です。一から考えていると時間が足りなくなるので、日々練習や試合での反省点、工夫した点などをまとめておけば、そのまま自己分析に必要なデータが集まります。

 

自分の課題や取り組んだ練習、その成果などがすべて情報としてあるので自分を把握しやすくなります。また、その際の感情や思い、入社後に活かせるポイントなどをつなげて言語化することで、自己PRやガクチカなどにも応用することが可能です。

 

ほんの少しのことでも、日々データとしてとっておけば、本人だけの宝物になります。練習や試合に活かせるだけでなく、就職活動、また入社後にも活用できるでしょう。

 

 

絞った分析をする

テニスでは、自分の調子や長所、短所に加えて相手の情報やコートや状況などをふまえて分析をたてます。継続していると情報や分析結果が蓄積されるため、より絞った分析がしやすくなります。就活でも自分の強みをもっとも活かせる、また希望とする業種や職種を絞ることで効率よく分析することが可能です。

 

例えば、分析力をより活かしたいならマーケティングやコンサルティング、粘り強さを活かしたいなら営業職といった具合です。テニス部での経験や得たスキルを洗い出して、企業が求める人材と一致する業界や企業に絞ることで、スムーズに就活を進めやすくなります。

 

 

外部の力を活用する

テニスの技術を監督やコーチから習うのと同じで、就活においても経験豊富な人のサポートを受けることで効率化が可能です。体育会系の学生に特化したエージェントは、体育会の学生を希望している案件を紹介してくれます。

 

さらに、自分のスキルや経験をふまえてマッチングしてくれるので、スムーズに就活をしやすくなるでしょう。アドバイザーが体育会系としても大変さを理解しているので、困ったときに相談できるのもメリットの一つです。くわえて、第三者の目線で自分の強みや弱み、スキルなどを発見できる場合もあるでしょう。

 

 

テニス部の就活での強みを面接で伝えるポイント

最終的に面接で、テニス部での強みを伝えることが大切です。中でも次のポイントを意識すると効果的に採用担当者に、伝えやすくなります。

 

  • 向上心の高さを伝える
  • 目標達成能力を伝える
  • ダブルスでの工夫を伝える

 

向上心の高さを伝える

テニスで試合に勝つためには、常に向上心を持って練習に取り組むことが必要です。継続して練習に取り組める力は、入社後も向上心を持って業務に取り組めるといったアピールになります。ビジネスの世界は変化が激しく、一度技術を身につけてもアップデートが重要です。

 

テニスでもどんどん強い相手が登場するため、練習し続ける必要があります。そのため、テニスで得たスキルと企業が求める人材が一致しやすいといえるでしょう。面接では、「最新の戦術を研究し、自分でも実現できるように練習に取り組んできました。入社後も継続して努力を続け、御社に貢献できるようにいたします。」といった説明ができます。

 

 

目標達成能力を伝える

テニスの試合において、どのような状況であっても最後まであきらめない姿勢が重要です。優勝やその他の入賞など、目標を達成するための努力は、ビジネスにおいても必要な要素の1つです。中でも営業職は常に数値で現れる成果を求められるため、評価されやすくなります。

 

面接では、「マッチポイントを握られたあと諦めることなくプレイした結果、逆転勝ちを収めることができました。」や「苦手だった分野をあきらめず練習を重ねたことで克服しました。」など、エピソードを伝えましょう。その上で、得た経験やスキルなどでどのように入社後に貢献できるのかを伝えることが大切です。

 

 

ダブルスでの工夫を伝える

ダブルスでの経験がある人は、ペアとして結果を出すためにお互いにカバーし合う工夫をします。異なる専門性を持った同僚との、チームプロジェクトが必要な企業では特に必要な要素の1つです。この場合は、いくら自分がずば抜けた能力を持っていても、それだけでは高い評価にはつながりません。

 

アピールする際は、「パートナーと自分の強みを明確に分析した上で、お互いが得意なプレーをできるように工夫しました。ネットプレーが得意なパートナーだったので、自分は後衛からのサポートに徹したことで、強豪校相手に勝つことができました。」などと、取り組んだことや成果を説明しましょう。

 

ペアとしての成果を優先して取り組んだ経験は、組織においてもグループメンバーと協力して大きな結果につなげられる組織貢献型の人材といえます。チームとしての戦略性、また相手への思いやりを持った人材であると評価されるでしょう。

 

 

テニス部の強みを活かして就活を進めよう

テニス部で活用していると戦略的な思考とメンタルの強さは自然と身につきやすいといえます。それぞれ、ビジネスシーンでも必要とされる能力であり、エピソードをふまえてアピールできると、採用担当者の評価を高めることが可能です。テニス部としての強みを最大限に活かして、就職活動を有利に進めましょう。